私たちteranova -てらのば- は、『そだちの場、つどいの場、つながる場』となるように事業を行っています。
美味しいお野菜をお届けすることはもちろん、teranova -てらのば- が一種のコミュニティー（＝『場』）となるような取組を実施していきます。
お野菜が育つ畑には、様々な感動があります。引っこ抜いた瞬間に漂う人参の香り、口の中で瑞々しさが弾けるもぎたての小松菜、様々な生き物が共生する畑など。これらはいずれも畑に来て頂いて初めて体験できるものです。
畑と住宅の距離が近い安城市だからこそ、多くの方に畑に来て頂き、このような感動を共有できればと思っています。そしてその感動が多くの方を結びつけ、いつしか『場』となっていると嬉しく思います。
そだちの場
私たちは、小さなお子さんが大きくなりご家庭を持ったときに、やっぱりteranova -てらのば- の野菜が美味しいから子どもに食べさせてあげたい、と言っていただけるように、野菜を育てています。
野菜が育つ場であることはもちろん、陰ながらお子さんの成長に寄り添えるような場でありたいと思います。
つどいの場
私たちは、可能な限り顔の見える関係性の中で、お野菜を提供していきたいと考えております。実際に私たちとコミュニケーションが取れる機会として、定期的に朝市や収穫体験などを行っていきます。
生産者と消費者という枠を超えて、様々な方が集まる場でありたいと思います。
つながる場
私たちは、皆さんと畑がつながったり、様々な方がつながったりするような場でありたいと考えております。また、次世代へとバトンをつなげるような事業を行っていきたいと考えております。
teranova-てらのば- とつながることで、日々の食卓での会話や味わい方が少しでも変化していくと嬉しく思います。
